17.10 - 最適化ルーチンによる入れ子結合利用の決定方法 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - 地理空間データ型

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Release Date
2021年7月
Content Type
プログラミング リファレンス
Publication ID
B035-1181-171K-JPN
Language
日本語 (日本)
Teradata Optimizerは、問合わせを満たすために入れ子結合戦略を使用した際のコストと利益とを比較検討します。最適化ルーチンは次のような要素を使って、入れ子結合を構成するかどうか判断します。
  • 複製されたテーブルのカーディナリティとサイズ。

    結合操作に含まれるテーブルのうち1つのみで定義された地理空間インデックスがある場合、最適化ルーチンは、インデックス付けされていない方のテーブルを複製します。

    地理空間インデックスが、両方のテーブルに定義されている場合、最適化ルーチンは各テーブルの複製と、他のテーブルのインデックス使用にかかるコストとを計算し、最もコスト効率の良い組み合わせを選択します。

  • 行IDスプールのカーディナリティとサイズ。

    行IDスプールに投入される行数は、その結合の選択性に依存します。

    行IDスプール中の行のサイズは、複製されたテーブルに属する列数に依存します。この列は問合わせで参照されたものです。

Teradata Optimizerが問合わせに対して実行パスを選択する方法についての詳細は、<Teradata Vantage™ - SQLリクエストおよびトランザクション処理、B035-1142>を参照してください。