17.10 - 最小外接の型 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - 地理空間データ型

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Release Date
2021年7月
Content Type
プログラミング リファレンス
Publication ID
B035-1181-171K-JPN
Language
日本語 (日本)

地理空間データを操作する場合、指定した2Dまたは3Dシェープを含む最小の四角形またはボックス シェープを見つけると便利です。Vantageには、これらの「最小外接」シェープを特定できるメソッドおよびタイプが含まれます。

ST_GeometryのST_MBR()メソッドとMBB()メソッドはそれぞれ、これらの最小外接矩形およびボックス シェープを定義するMBRとMBBの型を返します。これらは、SQL/MM Spatial標準に対するTeradata拡張です。

例: 幾何学的図形の最小外接ボックスの検出

次のテーブル定義について考察してみます。

CREATE TABLE sample_MBRs (skey INTEGER, shape_mbr MBR);

次のSQLは、ST_GeometryオブジェクトのST_MBRメソッドを使用してsample_shapesテーブルのshape列の各ジオメトリのMBRを取得します。

INSERT INTO sample_MBRs
SELECT skey, shape.ST_MBR()
FROM sample_shapes;