CreateDATASET構文 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - DATASETデータ型

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
ft:locale
ja-JP
ft:lastEdition
2021-09-23
dita:mapPath
ja-JP/amv1590702100517.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/wrg1590696035526.ditaval
dita:id
B035-1198
Product Category
Software
Teradata Vantage
CreateDATASET (
  schema_expression,
  data_expression,
  { AVRO | CSV [ , { LATIN | UNICODE } ] }
)

構文要素

schema_expression
スキーマ仕様に準拠した以下のTeradataデータ型を評価する式:
  • CHAR
  • VARCHAR
  • CLOB
  • JSON
  • BYTE
  • VARBYTE
  • BLOB
スキーマ パラメータがNULLの場合、インスタンスが列ベースのスキーマを持つ列にロードされているとみなされます。そうでない場合、スキーマを指定せずにインスタンスを使用すると(例: インスタンスをテーブルに書き込む、またはドット表記を使用して検索するなど)、エラーが発生します。
スキーマ データはLATINまたはUNICODE文字セットのCHAR/VARCHAR/CLOBとして、またはスキーマのUTF8エンコーディングのBYTE/VARBYTE/BLOBとして提供されます。BYTE/VARBYTE/BLOBデータとして提供されるスキーマはNULLで終了しません。
data_expression
Teradata BYTE/VARBYTE/BLOBのデータとして評価される任意の式。
バイナリ コード化自己記述データ値を含むBYTE/VARBYTE/BLOB。Teradata Databaseは現在関数パラメータを指定できる方法Vantageでデータを指定できます。検証機能が有効で、NULL値が指定されたスキーマで設定されていない場合、エラーが発生します。それ以外の場合は、データは受け入れられます。
AVRO
CSV
格納形式の名前を指定します。NULLまたは省略値を含め、その他の値はすべて無効です。
LATIN
UNICODE
作成されるCSV DATASET値の文字セットは、LATINまたはUNICODEのいずれかです。文字セットはCSV格納形式の場合にのみ指定できます。このパラメータがCSV値に対して省略された場合、CSV値がデフォルトのサーバー文字セットで作成されます。