CreateDATASET (
schema_expression,
data_expression,
{ AVRO | CSV [ , { LATIN | UNICODE } ] }
)
構文要素
- schema_expression
- スキーマ仕様に準拠した以下のTeradataデータ型を評価する式:
- CHAR
- VARCHAR
- CLOB
- JSON
- BYTE
- VARBYTE
- BLOB
- スキーマ パラメータがNULLの場合、インスタンスが列ベースのスキーマを持つ列にロードされているとみなされます。そうでない場合、スキーマを指定せずにインスタンスを使用すると(例: インスタンスをテーブルに書き込む、またはドット表記を使用して検索するなど)、エラーが発生します。
- スキーマ データはLATINまたはUNICODE文字セットのCHAR/VARCHAR/CLOBとして、またはスキーマのUTF8エンコーディングのBYTE/VARBYTE/BLOBとして提供されます。BYTE/VARBYTE/BLOBデータとして提供されるスキーマはNULLで終了しません。
- data_expression
- Teradata BYTE/VARBYTE/BLOBのデータとして評価される任意の式。
- バイナリ コード化自己記述データ値を含むBYTE/VARBYTE/BLOB。Teradata Databaseは現在関数パラメータを指定できる方法Vantageでデータを指定できます。検証機能が有効で、NULL値が指定されたスキーマで設定されていない場合、エラーが発生します。それ以外の場合は、データは受け入れられます。
- AVRO
- CSV
- 格納形式の名前を指定します。NULLまたは省略値を含め、その他の値はすべて無効です。
- LATIN
- UNICODE
- 作成されるCSV DATASET値の文字セットは、LATINまたはUNICODEのいずれかです。文字セットはCSV格納形式の場合にのみ指定できます。このパラメータがCSV値に対して省略された場合、CSV値がデフォルトのサーバー文字セットで作成されます。