17.10 - スキーマの作成と使用に必要な権限 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - DATASETデータ型

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Release Date
2021年7月
Content Type
プログラミング リファレンス
Publication ID
B035-1198-171K-JPN
Language
日本語 (日本)

DATASETデータ型はDDL文を導入し、現在のデータ制御言語(DCL)に3つの権限を追加しました。

CREATE DATASET SCHEMA権限

CREATE DATASET SCHEMAは、ユーザーがSYSUDTLIBにスキーマを作成することを許可する権限です。これは、データベース レベルでのみ付与されます。この権限は、データベースDBCに対してgrantオプション付きで自動的に与えられますが、作成した他のユーザーまたはデータベースに対してはDBCが明示的にgrantオプション付きまたは無しで付与しなければなりません。あるいは作成したロールに対してはgrantオプション無しで付与する必要があります。

次のリストは、この権限のサマリーを示しています:
  • 権限: CREATE DATASET SCHEMA
  • システム ビュー内の略語: C1
  • 自動付与
    • 作成者: 付与されない
    • 作成されたユーザーまたはデータベース: 付与されない
  • 明示的付与
    • 作成者: 付与される
    • 作成されたユーザーまたはデータベース: 付与される
    • 権限カテゴリ: データセット スキーマ

DROP DATASET SCHEMA権限

DROP DATASET SCHEMA権限は、ユーザーがSYSUDTLIBからスキーマを削除することを許可します。また、これはデータベース レベルまたは個別のスキーマ レベルで付与されます。この権限はデータベースDBCに対してはgrantオプション付きで自動的に与えられますが、作成したユーザーまたは、データベースに対しては、grantオプション付きまたは無しで、DBCが明示的に付与しなければなりません。あるいは、作成したロールに対してはgrantオプション無しで付与する必要があります。スキーマの作成者は、作成したスキーマに対してgrantオプション付きで自動的にこの権限が付与されます。この権限を所有していても、それがスキーマを削除できることを保証しないことに注意が必要です。

次のリストは、この権限のサマリーを示しています:
  • 権限: DROP DATASET SCHEMA
  • システム ビュー内の略語: D1
  • 自動付与
    • 作成者: 付与される
    • 作成されたユーザーまたはデータベース: 付与されない
  • 明示的付与
    • 作成者: 付与される
    • 作成されたユーザーまたはデータベース: 付与される
    • 権限カテゴリ: データセット スキーマ

WITH DATASET SCHEMA権限

WITH DATASET SCHEMA権限は、ユーザーが作成したスキーマをテーブルの列に関連付けるための許可を与え、データベース レベルまたは個別のスキーマ レベルで付与できます。この権限は、データベースDBCに対してgrantオプション付きで自動的に与えられますが、作成したユーザーまたはデータベースに対してはDBCが明示的にgrantオプション付きまたは無しで付与しなければなりません。あるいは、作成したロールに対してはgrantオプション無しで付与する必要があります。スキーマの作成者は、作成したスキーマに対するgrantオプション付きで自動的にこの権限が付与されます。

次のリストは、この権限のサマリーを示しています:
  • 権限: WITH DATASET SCHEMA
  • システム ビュー内の略語: W1
  • 自動付与
    • 作成者: 付与される
    • 作成されたユーザーまたはデータベース: 付与されない
  • 明示的付与
    • 作成者: 付与される
    • 作成されたユーザーまたはデータベース: 付与される
    • 権限カテゴリ: データセット スキーマ

詳細は、<Teradata Vantage™ - SQLデータ制御言語、B035-1149>を参照してください。