コンポーネント | 説明 |
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Teradata Vantage | SQL Engineと、ユーザーの要件に基づいて異なる他の機能が含まれています。世界有数の企業の多くで分析を支援する能力を持つフル機能データウェアハウス ソフトウェアを提供し、ローカル ストレージまたは共有ストレージで利用できます。 |
Teradata Data Stream Controller | 管理機能とメタデータ ストレージを備えており、Teradataシステムのバックアップおよび復元の主要なコンポーネントでもあります。DSCは、Vantageのオブジェクト レベルでのバックアップ/復元を有効にするために必要な管理サーバーです。すべてのバックアップ/復元ジョブ定義のリポジトリとともに、Teradataシステムおよびバックアップ ターゲットの関連する構成の詳細が含まれています。 このソフトウェアは、SQL Engineと同時にデプロイする必要があります。別個にデプロイすることはできません。 |
Teradata Server Management | VMをモニターし、データベースおよびオペレーティング システムのエラーや動作状態の変化に関連するアラートを生成します。 このソフトウェアは、SQL Engineと同時にデプロイする必要があります。別個にデプロイすることはできません。 |
Teradata Tools and Utilities | Teradataシステムを企業に統合し、大量データの移動、複数データ ソースへの並行アクセス、Teradataシステム全体のパフォーマンス向上といった日常のデータ ウェアハウス管理タスクを能率化するためのユーティリティとライブラリを備えています。 このソフトウェアはVantageにバンドルされていますが、別個にインストールし構成します。 |
Teradata Viewpoint | 使いやすいWebベースの管理ポータルを提供し、Teradataのパフォーマンス/ヘルス管理のために使用します。構成可能なポートレットを使用した統一的なインターフェースを備えており、独自のシステム管理ダッシュボードをカスタマイズできます。 Viewpointは、単一または複数システムをサポートするように構成できます。Vantage on VMwareクイック スタートは単一システムをサポートします。 このソフトウェアは、SQL Engineと同時にデプロイする必要があります。別個にデプロイすることはできません。 |
次の図には、2つのトラステッド並列アプリケーション(TPA)ノードといくつかのVantage Ecosystemコンポーネントを含む単一のESXiホストが示されており、それぞれ同じホスト上の仮想マシンで実行されます。各TPAは、ESXi仮想マシンで実行されるSQL Engineデータベースのインスタンスです。