DBAは、以下の例のように、ユーティリティのさまざまな組み合わせを制限するいくつかのユーティリティ スロットルを作成できます。
- 任意のタイプの10個のロード ユーティリティを許可(遅延を使用)
- 5個のFastLoadユーティリティを許可(遅延を使用)
- 2個のTeradata Parallel Transporter更新を許可(拒否を使用)
- 15個のArchive/RecoveryおよびDSAを許可(遅延を使用)
- 40個のMLOADXジョブを許可(遅延を使用)
- 5個のDSAバックアップ ジョブを許可(遅延を使用)
- 3個のDSA復元ジョブを許可(遅延を使用)
次の図は、システム レベルのユーティリティ スロットルを示しています。