Moveコマンドは、指定したデータベース オブジェクトをあるデータベースから別のデータベースにコピーするジョブを作成した後、このジョブを直ちに開始します。Moveコマンドを使用してコマンドラインでテーブルを指定することで、XMLオブジェクト リストを使用せずに、ジョブを即座に作成して開始できます。
Teradata DSAを使用するジョブでは、テーブルのコピー先であるターゲット システムのデータベース ユーザーにRESTORE権限が必要であり、ジョブの実行中にログオンすることはできません。ログオンするとジョブは失敗します。