既存のイベント テーブルに対するTeradataのユーザー名とパスワードは、次のテーブルに示すパラメータを使用して変更できます。
パラメータ | 例 | 説明 |
---|---|---|
event_table_name | event1 | イベント テーブルのインストールを固有に識別する名前。 |
change_user_name | true | ユーザー名を変更するかどうかを指定します。 |
user_name | dmuser1 | イベント テーブルにアクセスするためのData Moverの既存のTeradataユーザー名。このユーザーには、TMSMEventテーブルのINSERT権限が必要です。 |
change_user_password | true | ユーザー パスワードを変更するかどうかを指定します。 |
user_password | dmuser1pass | user_nameのTeradataユーザー パスワード。 |
- 上のテーブルに示すパラメータを使用して、modify_event_tableコマンドを入力します。
datamove modify_event_table -event_table_name event1 -change_user_name true -user_name dmuser2 -change_user_password true -user_password $131F