直近に実行されたジョブのジョブ ステータスは保存されたジョブ ビューで確認できます。また、以前実行されたジョブのジョブ ステータスはジョブの履歴ビューで確認できます。
- 直近に実行されたジョブのジョブ ステータスを表示する手順
- 保存されたジョブ ビューで、ジョブ名の横のをクリックします。
- ステータスをクリックします。
- 以前実行されたジョブのジョブ ステータスを表示する手順
- ジョブの履歴ビューで、ジョブ名の横のをクリックします。
- ステータスをクリックします。
ジョブ ステータス ビューが表示され、次の情報が表示されます。
フィールド | 説明 |
---|---|
ジョブ名 | ジョブの名前を特定します。 |
ソース | ソースTeradata Databaseシステムを特定します。 |
ターゲット | ターゲットTeradata Databaseシステムを特定します。 |
開始 | ジョブの実行が開始された時刻を表示します。 |
終了 | ジョブの実行が停止された時刻を表示します。ジョブが現在実行中の場合はハッシュが2本表示されます。 |
サイズ | ジョブの合計サイズをKB、MB、またはGB単位で表示します。ジョブの実行が完了するまでサイズは見積値となり、完了後のサイズは初期フェーズで示された値とは異なる場合があります。 |
ジョブ ステップ | ジョブの設定タブでジョブ ステップを停止するように設定した場合に停止と表示されます。 |
プログレスバーのラベル | 現在のステータス(実行中、完了、キャンセル、失敗、またはブロック)、およびジョブが完了した割合が表示されます。 実行中のジョブに合わせて継続的に更新されます。 |
経過時間 | ジョブの実行時間を表示します。実行中のジョブに合わせて継続的に更新されます。 |
オブジェクト | コピーされたオブジェクトの数を表示します。 |
コピー | 転送されたデータのサイズをKB、MB、またはGB単位で識別します。実行中のジョブに合わせて継続的に更新されます。 |
停止ボタン | 実行中のジョブをキャンセルできます。 |
ストリーム タブ | ソース データベースとターゲット データベース間で使用するデータ ストリームを表示します。データ ストリームは.csvファイルにエクスポートできます。データ ストリームの詳細はログタブでも確認できます。 |
ログタブ | ジョブの処理中に、TeradataユーティリティおよびData Moverで生成される詳細ログ(各ジョブ イベントの開始時刻、種類、経過時間、およびメッセージの要約テーブル)を表示します。データ ストリームの詳細情報を.csvファイルにエクスポートすることができます。 |