Teradata Database Generic Security Services (TDGSS) メッセージ 0x210000d1 - 0x210000d1 - Advanced SQL Engine - Teradata Database
Teradata Vantage™ - データベース メッセージ
- Product
- Advanced SQL Engine
- Teradata Database
- Release Number
- 17.05
- Published
- 2021年1月
- Language
- 日本語
- Last Update
- 2021-01-28
- dita:mapPath
- ja-JP/tsh1596250259800.ditamap
- dita:ditavalPath
- ft:empty
- dita:id
- vza1585613049811
- NMT
- yes
- Product Category
- Software
- Teradata Vantage
- メッセージ
- Failed to create/initialize the mutex.
- 説明
- 初期化が成功すると、ミューテックスの状態が初期化されて、ロックが解除されます。そのミューテックスを再度ロックしようとするとデッドロックが発生します。スレッドが、まだロックされていないミューテックスやロック解除されているミューテックスのロックを解除しようとした場合の動作は未定義です。このエラーは、次のいずれかの場合に返されます。1) システムには、別のミューテックスを初期化するために必要となるリソース(メモリ以外)がシステムで不足している。2. メモリ不足のため、ミューテックスを初期化できない。3) 呼び出し元に操作を実行する権限がない。4) 以前に初期化されたが、まだ破棄されていないミューテックスによって参照されているオブジェクトが再初期化されようとしていることが検出された。
- 発生源
- TDGSSパッケージ
- 対象ユーザー
- システム サポート担当者。
- 注意
- なし
- 対処法
- N/A