17.10 - ジョブ例1: 空のテーブルへの高速一括ロード - Parallel Transporter

Teradata® Parallel Transporter ユーザー ガイド

Product
Parallel Transporter
Release Number
17.10
Release Date
2021年6月
Content Type
ユーザー ガイド
Publication ID
B035-2445-061K-JPN
Language
日本語 (日本)

ジョブの目的

大量のデータを外部フラット ファイルまたはアクセス モジュールから直接読み取り、空のデータベース テーブルに書き込みます。 ソース データが外部フラット ファイルの場合、このジョブはTeradata FastLoadユーティリティを使用するのと同等です。 データ ソースが名前付きパイプの場合、このジョブはTeradataスタンドアロンDataConnectorユーティリティを使用し、アクセス モジュールを通じて名前付きパイプのデータにアクセスし、一時フラット ファイルにデータを書き込み、個別のFastLoadジョブを実行して一時ファイルからデータをロードするのと同等です。

データを複数のソース ファイルから読み取る場合は、データベース テーブルにロードする前に、ジョブ例1Cに示すようにUNION ALLを使用してデータを結合します。

データ フロー図

次の図は、ジョブ例1の3つのバリエーションのそれぞれの要素のフロー図を示しています。

ジョブ例PTS00001 – 高速ロードのためのフラット ファイルからのデータの読み取り

ジョブ例PTS0002A、PTS0002B – 高速ロードのための名前付きパイプからのデータの読み取り

ジョブ例PTS00003 – 高速ロードのための複数のフラット ファイルからのデータの読み取り

サンプル スクリプト

このジョブの3つのバリエーションに対応するサンプル スクリプトについては、sample/userguideディレクトリにある以下のスクリプトを参照してください。
  • PTS00001:フラット ファイルから空のTeradata Databaseテーブルへの高速一括ロード
  • PTS0002A, PTS0002B:名前付きパイプから空のTeradata Databaseテーブルへの高速一括ロード
  • PTS00003A:2つのフラット ファイルから空のTeradata Databaseテーブルへの高速ロード
  • PTS00003B:フラット ファイルから空のTeradata Databaseテーブルへの高速ロード

使用理由

このジョブは以下のものを使用します。
  • DDLオペレータ。これは、このオペレータが、ロード前にジョブで必要なテーブルを削除/作成し、ジョブの最後に不要なテーブルを削除できるためです。
  • DataConnectorオペレータ。これは、このオペレータが外部フラット ファイルとNamed Pipesアクセス モジュールからデータを読み取る唯一のProducerオペレータであるためです。
  • Loadオペレータ。これは、大量の行を空のデータベース テーブルに高速に書き込む際に、このConsumerオペレータのパフォーマンスが最も高いためです。