17.10 - ジョブ例4: ロード前のINMODルーチンを使用したデータの前処理 - Parallel Transporter

Teradata® Parallel Transporter ユーザー ガイド

Product
Parallel Transporter
Release Number
17.10
Release Date
2021年6月
Content Type
ユーザー ガイド
Publication ID
B035-2445-061K-JPN
Language
日本語 (日本)

ジョブの目的

外部ソース ファイルからデータを読み取り、そのデータをデータベース テーブルにロードする前に、INMODルーチンを使用して前処理を行ないます。 このジョブには2つのバリエーションがあります。
  • Loadオペレータを使用したデータの一括ロード(FastLoadプロトコル)。
  • Updateオペレータを使用した、INSERTを実行するためのデータの使用(MultiLoadプロトコル)。

データ フロー図

次の図は、ジョブ例4のジョブ要素を示します。

ジョブ例PTS00007、PTS00008 – INMODルーチンを使用した、ロード前のデータ事前処理(2つのプロトコル)

サンプル スクリプト

このジョブの2つのバリエーションに対応するサンプル スクリプトについては、sample/userguideディレクトリにある以下のスクリプトを参照してください。
  • PTS00007: 空のTeradata Databaseテーブルにデータをロードする前のINMODルーチンによるデータの事前処理(FastLoadプロトコル)
  • PTS00008: Teradata Databaseテーブルにデータをロードする前のINMODルーチンによるデータの事前処理(MultiLoadプロトコル)

使用理由

このジョブでは以下のオペレータを使用します。
  • このジョブのプロデューサは、以下のいずれかです。
    • FastLoad INMOD Adapterオペレータ。これは、このオペレータが、FastLoadプロトコル用に作成された、INMODルーチンからデータを読み取ることができる唯一のオペレータであるためです。
    • MultiLoad INMOD Adapterオペレータ。これは、このオペレータが、MultiLoadプロトコル用に作成された、INMODルーチンからデータを読み取ることができる唯一のオペレータであるためです。
  • このジョブのConsumerオペレータは、以下のいずれかです。
    • Loadオペレータの場合は、空のデータベース テーブルに大量の行を高速に挿入する際にそのオペレータが最良のパフォーマンスを発揮するからです(FastLoadプロトコル)。
    • Updateオペレータの場合は、そのオペレータが最大5個の新規または既存のデータベース テーブルでINSERT、UPDATE、DELETEの操作を実行できるからです(MultiLoadプロトコル)。