ユーザーおよびロールから既存の連続マップまたはスパース マップを取り消します。
必要な権限
マップを他のユーザー、データベース、ロール、またはPUBLICから取り消すには、ユーザーにマップのWITH GRANT OPTIONを付与する必要があります。
構文
REVOKE [ GRANT OPTION FOR ] MAP map_name [...] { TO | FROM } { { user_name | role_name } [,...] | PUBLIC } [;]
構文要素
- GRANT OPTION FOR
- マップを他のユーザーに付与する権限を取り消します。
- map_name
- 既存の連続マップまたはスパース マップの名前。
- user_name
- マップを取り消すユーザーの名前。
- role_name
- マップを取り消すロールの名前。
- PUBLIC
- 権限が、既存および今後のすべてのTeradata Databaseユーザーに対して取り消されます。
セキュア ゾーンとスパース マップ
スパース マップを取り消すことができるのは、同じセキュア ゾーン内にスパース マップとして含まれているユーザーおよびロールのみです。