VMを最初に構築する前に、ローカルシステムのテンプレートを準備する必要があります。 テンプレートをローカルシステムに置くと、VMの構築時間が長くなります。 テンプレートをvCenterに配置すると、VMをより迅速に構築できます。
次に、絶対パスまたは相対パスを使用してViewpointテンプレートをローカルシステムに配置する例を示します。最新のテンプレート バージョン番号については、テンプレートを参照してください。
- 絶対パスを使用したローカル構築:
C:\Templates\Teradata_Viewpoint_16.20.xx.xx_SLES11_SP3_on_VMware_xxxxxxxxxxxxxx.ova
- 相対パス:を使用したローカル構築
Teradata_Viewpoint_16.20.xx.xx_SLES11_SP3_on_VMware_xxxxxxxxxxxxxx.ova
上記に記載されているダウンロード済みファイルの名前には、テンプレートがTeradataで作成された年(4桁)、月(2桁)、日(2桁)、時間(2桁)、分(2桁)、秒(2桁)を表わす14個の数字が追加されます。
以下に、絶対パスを使用してローカル マシンからViewpoint Virtual Machineを構築する例を示します:
{ "ESXiHost": "cs3097-05.labs.teradata.com", "Datastore": "cs3097-05.datastore", "vmName": "cobra26", "eth0": "10.25.28.110", "vmType": "vp", "Template": "Teradata_Viewpoint_16.20.xx.xx_SLES11_SP3_on_VMware_xxxxxxxxxxxxxx.o va" }