インストール プロセス - Teradata Vantage on VMware

Teradata Vantage™ on VMware Base、Advanced、Enterprise Tier スタート ガイド

Product
Teradata Vantage on VMware
Release Number
Deployer 3.02.01
Published
2020年2月
Language
日本語
Last Update
2020-03-12
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B035-5958
Product Category
Cloud
前提条件Teradata Vantage on VMwareをダウンロードしてインストールするためのサイトIDとVMware管理者権限が必要です。 詳細については、VMware管理者権限を参照してください。

その他のTeradataアプリケーションをインストールするかどうかを決定します。詳細については、その他のTeradataアプリケーションのインストールと構成を参照してください。

  1. ホスト ノードを準備し(仮想ディスクおよびネットワーク接続の構成を含む)、データストアを作成するためのスクリプトを準備します。
  2. Teradataで提供されるリンクと手順を使用して、Teradata Vantage on VMwareインストール コンポーネントをダウンロードします。
  3. これが新しいシングル サーバー インストールである場合は、vSphere Essentialsキットをインストールします
  4. 必要に応じて、ホスト サーバーの管理を特定のユーザーに制限します.
  5. 新規インストールの場合は、PowerCLI実行権限を設定します.
  6. テンプレートの場所を決定します:vCenterまたはローカルシステム。 初期構築の前にテンプレートを準備する必要があります。OVAテンプレートの準備またはローカルシステムでのテンプレートの準備を参照してください。迅速な構築を行うには、vCenterを選択します。
  7. これが新規インストールの場合、またはVMware環境が変更された場合は、common.IT.properties.jsonファイルの値を編集します
  8. 特定のTeradata Virtual Machineインストールの値を使用して、node.IT.properties.jsonファイルを編集します
  9. 次のいずれかの方法を使用して、 Teradata Vantage on VMware を構築します。
  10. DSCを使用する場合は構成します
  11. Server Managementに割り当てたネットワーク セグメント上にあるファイアウォールでIPアドレスを開きます
  12. ViewpointでServer Managementポートレットを使用して、サイトIDを検証し、プロキシをセットアップします
  13. 必要に応じてデータベースを起動します
  14. Vantageが正しくインストールされていることを確認します
  15. Viewpointをインストールした場合、正しくインストールされていることを確認します
  16. Server Managementの接続を確認します
  17. メインフレーム コンピュータと通信するようにVMを設定する場合は、接続を確立します