いずれのTPAノードにもアクセスできないときのVM、またはTPAノードが削除されたVMに対し、ライセンスを取り消すことができます。
- Logsディレクトリに移動します。C:\mylocation\Teradata_Deployer\Logs
- 取り消すシステムのライセンスに対応するactivation_timestamp.logファイルを開きます。共通プロパティおよびノード プロパティ セクションが取り消すシステムに対応していることを確認します。ライセンス文字列は、ログ ファイルの下部に表示されます。
- ライセンス文字列をファイルに保存します。
- ライセンス文字列をコピーします。ライセンス文字列全体を最初の*からファイルの最後までコピーします。
- telmディレクトリに移動します。C:\mylocation\Teradata_Deployer\telm
- 新しいファイルを作成し、lservrcという名前を付けます。
- ライセンス文字列をlservrcファイルに貼り付けます。
- ファイルを保存します。
- ライセンス文字列をコピーします。
- ターゲット システムの構築に使用された共通プロパティファイルが利用できない場合は、新しいものを作成します。
- activation_timestamp.logファイルから、共通プロパティを{から}まで含めてコピーします。
- Propertiesディレクトリに移動します。C:\mylocation\Teradata_Deployer\Properties
- 新しいファイルを作成し、名前を付けます。例えばCommon.Revoke.LostSystem.jsonです。
- 共通プロパティをファイルに貼り付け、保存します。
- ターゲット システムの構築に使用されたノード プロパティファイルが利用できない場合は、新しいものを作成します。
- activation_timestamp.logファイルから、ノード プロパティを[から]まで含めてコピーします。
- Propertiesディレクトリに移動します。C:\mylocation\Teradata_Deployer\Properties
- 新しいファイルを作成し、名前を付けます。例えばNode.Revoke.LostSystem.jsonです。
- ノード プロパティをファイルに貼り付けて保存します。
- 取り消し処理を終了するには、該当する手順を完了します。すでに実行した次の手順のいずれかの手順をスキップします。
インターネットにアクセスできる インターネットアクセスのあるサイトのライセンスの取り消しを参照してください。 インターネットにアクセスできない インターネットアクセスのないサイトのライセンスの取り消しを参照してください。