ソフトウェアをインストールする前に、仮想ディスク、データストア、ネットワーク接続を含むホスト ノードの準備を行なう必要があります。
インシデントを提出してソフトウェアパッチをダウンロードするには、Teradata Supportアカウント(https://access.teradata.com) が必要です。
Teradataソフトウェアを使用できるようにする製品ライセンスがある必要があります。ライセンスの有効化については、<Teradata® Entitlement Management System(EMS) Customer User Guide>を参照してください。
このガイドでは、次のような経験を含め、仮想化について十分に理解していることを前提としています。
- Teradata Vantage on VMwareをインストールするためのハードウェアの構成。
- VSphere、vCenter、およびESXi技術の管理。
- 標準スイッチ、データストア、VMテンプレート、ova、ovfなどの用語。
- ベアメタル インストール用のVantageノードのネットワーク設定と、それがvSphereインストールにどのように関係するか。
- 開発およびテスト用またはプロダクション用Teradata Vantageにアクセスするソフトウェア アプリケーション。
- 用語を含むTeradata Vantageの構成。 VMwareおよびTeradataの用語を参照してください。