Server Managementのアップグレード - Teradata Vantage on VMware

Teradata Vantage™ on VMware Base、Advanced、Enterprise Tier スタート ガイド

Product
Teradata Vantage on VMware
Release Number
Deployer 3.02.01
Published
2020年2月
Language
日本語
Last Update
2020-03-12
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B035-5958
Product Category
Cloud
次の手順を完了して、仮想またはパブリックのクラウドTeradata環境のServer Managementをアップグレードしてください。
Server ManagerをCMIC 12からCMIC 14以降にアップグレードする場合は、Teradataアカウントチームにお問い合わせください。
CMIC 13へのアップグレードはサポートされていません。

アップグレード イメージにはオペレーティング システムとアプリケーションの更新が組み込まれているため、Server Managementをアップグレードする前にオペレーティングシステムを別々にアップグレードする必要はありません。

アップグレードが完了すると、Server Managementが再起動されます。

メジャーアップグレードの場合は、システムを再構築する必要があります。 Teradata Vantage on VMwareのインストールと構成を参照してください。

  1. 必要なアップグレード バンドルをダウンロードします
    アップグレード バンドルはCMICイメージ(cmicimage.cif)です。
  2. Teradata Viewpointがインストールされている仮想またはパブリックのクラウド システムにrootユーザーとしてログオンします。
  3. Server Managementバンドルを/var/opt/teradata/packagesに解凍します。
  4. アップグレード ユーティリティにCMICプライマリIPアドレスとアップグレード イメージ詳細を渡します。
    cmicimageupdate --cmic IPaddress --image cmicimage.version.cif
  5. yesを入力して、Server Managementアップグレードを続行します。
    アップグレード プロセスが実行され、Server Managementが再起動します。