次の手順を完了して、仮想またはパブリックのクラウドTeradata環境のServer Managementをアップグレードしてください。
Server ManagerをCMIC 12からCMIC 14以降にアップグレードする場合は、Teradataアカウントチームにお問い合わせください。
CMIC 13へのアップグレードはサポートされていません。
アップグレード イメージにはオペレーティング システムとアプリケーションの更新が組み込まれているため、Server Managementをアップグレードする前にオペレーティングシステムを別々にアップグレードする必要はありません。
アップグレードが完了すると、Server Managementが再起動されます。
メジャーアップグレードの場合は、システムを再構築する必要があります。 Teradata Vantage on VMwareのインストールと構成を参照してください。
- 必要なアップグレード バンドルをダウンロードします。アップグレード バンドルはCMICイメージ(cmicimage.cif)です。
- Teradata Viewpointがインストールされている仮想またはパブリックのクラウド システムにrootユーザーとしてログオンします。
- Server Managementバンドルを/var/opt/teradata/packagesに解凍します。
- アップグレード ユーティリティにCMICプライマリIPアドレスとアップグレード イメージ詳細を渡します。cmicimageupdate --cmic IPaddress --image cmicimage.version.cif
- yesを入力して、Server Managementアップグレードを続行します。アップグレード プロセスが実行され、Server Managementが再起動します。