Solarisを実行しているOpteronクライアント システム上で、ソース ファイルをコンパイルし連係して、INMODルーチン、OUTMODルーチン、または通知出口ルーチンの共有オブジェクト モジュールを生成するためには、以下の構文を使用します。
次のような場合に当てはまります。
- cc
- ネイティブUNIX Cコンパイラを呼び出します。
- -dy
- ダイナミック リンクを使用するように指定します。
- -G
- 共有オブジェクトを作成するように指定します。
- -xarch=generic64
- 64ビット共有ライブラリを構築するためのフラグ
- -KPIC
- 位置独立コード(Position Independent Code: PIC)を生成するコンパイラ オプション
- sourcefile.c
- INMOD、OUTMOD、または通知出口ルーチンのソース ファイルのUNIXファイル名
- -o
- 出力ファイル名を指定します。
- shared-object-name
- 結果として生成される共有オブジェクト モジュールを指定します。