FastExportは、ジョブ スクリプト内でエラーを検出すると、診断エラー メッセージを生成してからゼロ以外の戻りコードを出力して停止します。この時点で、スクリプトを変更してエラーを訂正し、そのFastExportジョブを再発行できます。FastExportユーティリティは、正常に完了した最後の文のすぐ後ろにある文から処理を再開します。
スクリプトのエラーを訂正する場合は、示されているそのエラーの箇所やその後ろの部分を変更します。FastExportは正常に実行したコマンドを繰り返しません。ただし、示されているエラーの前の部分が変更されていることを検出すると、さらに別のエラー メッセージを出してジョブが失敗します。