次の表では、LAYOUTコマンドを使用する場合に考慮すべき事柄について説明します。
対象 | 使用上の注意 |
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コマンドの使用頻度と配置 | LAYOUTコマンドの仕様は、FastExportジョブ スクリプトにある各IMPORTコマンドが参照する必要があります。どの場合でも、LAYOUTコマンドは、このコマンドを参照するIMPORTコマンドの前に挿入しなければなりません。各LAYOUTコマンドの直後には、論理レコードの構成を定義する一連のFIELDコマンドおよびFILLERコマンドが必要です。 |
複数のFastExportタスクで同じLAYOUTコマンドを使用する | 以下の条件下では、1つ以上のFastExportタスクで同じlayoutnameの仕様を参照できます。
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