データの流れ - Access Module

Teradata Tools and Utilities Access Moduleリファレンス

Product
Access Module
Release Number
16.20
Published
2018年4月
Language
日本語
Last Update
2018-09-07
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B035-2425
Product Category
Teradata Tools and Utilities

メッセージングは、ソフトウェア コンポーネント間で通信を行なう方法の1つです。 クライアント コンポーネントが宛先にメッセージを送信すると、他の受取り側コンポーネントはそのメッセージをこの宛先の指定された部分から取得できます。 送り側は、メッセージの形式と宛先を除き、受取り側について何も知る必要はありません。 送り側コンポーネントと受取り側コンポーネントは、通信とデータ交換の規則を定めたMessage Oriented Middleware (MOM)と呼ばれるメッセージング サービスを使用して通信を行ないます。 Teradata Access Module for JMSは、JMS APIを使用してMOMサービス プロバイダとのインターフェースをとります。 JMS APIは共通のキューイング/メッセージング インターフェースであり、クライアント システムにインストールする必要があります。 送り側と受取り側のロールの詳細については、メッセージング モデルを参照してください。