ライター(書き込み) プロセス - Access Module

Teradata Tools and Utilities Access Moduleリファレンス

Product
Access Module
Release Number
16.20
Published
2018年4月
Language
日本語
Last Update
2018-09-07
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B035-2425
Product Category
Teradata Tools and Utilities

ライター プロセスには、Teradata FastExportのようなクライアント抽出ユーティリティや、リーダー プロセスによってサポートされる書式でデータ提供が可能な、他の任意のアプリケーションやデータ ソース、あるいは装置がなることができます。 UNIXシステムでは、ライター プロセスはリーダー プロセスと同一のシステムで実行する必要があります。 UNIXパイプはネットワークをまたがることはできません。

ライター プロセスとTeradata Access Module for Named Pipes間には、名前付きパイプまたはTeradata Data Connector APIのいずれかのインターフェースがあります。Solaris SPARCシステムでは、インターフェースは名前なしパイプにすることもできます。以下のオペレーティング システムにはファイル記述子ファイル システムがないため、これらのオペレーティング システムでは、Teradata Access Module for Named Pipesは名前なしパイプを通じたプロセス間接続をサポートしません
  • HP-UX
  • IBM AIX
  • Linux
  • Windows