Teradata Access Module for OLE DBを使用して、アクティブなTeradataロード/エクスポート セッションからTeradata OleLoad GUIを介さずにデータ転送を実行することも可能です。この処理の概要は以下のとおりです。
- Teradataユーティリティで、Teradata Access Module for OLE DBをoledb_axsmod.dllとして参照するジョブ スクリプトを作成します。
スクリプトの初期化文字列にbatchまたはnopromptが指定されていない場合は、スクリプトの実行時にTeradata OLE DB AXSMODダイアログ ボックスが開き、必要な情報をユーザーが入力できるようにします (このダイアログ ボックスはTeradata OleLoad GUIに類似していますが、機能が制限されています)。
詳細については、アクセス モジュール コールおよびクライアント ユーティリティのコマンドを参照してください。
- ユーティリティからスクリプトを実行します。