CまたはC++外部ストアド プロシージャを作成してテストしたら、それをサーバーにインストールできます。
一般に、SYSLIBやSYSUDTLIBなどのTeradataシステム データベースでは、UDF、UDM、または外部ストアド プロシージャを作成しません。これらのデータベースは、主にTeradataシステムのUDF、UDT、UDM、および外部ストアド プロシージャのみで使用され、通常これらシステムの外部ルーチンを非常に多く含んでおります。ユーザーがこれらのデータベース内で外部ルーチンを作成、変更、または削除するたびに、Teradataはユーザーのルーチンを、システムの外部ルーチンのすべてのオブジェクトに再リンクしなければなりません。さらに、ユーザーのルーチンを実行するため、Teradataはシステム外部ルーチンが参照するすべての共有ライブラリをロードする必要があり、これらのライブラリがユーザーのルーチンに関連しない場合があります。これは極めて非効率的です。ただし、ユーザー自身が、システム データベース内にUDFを作成しなければならない場合もあることに注意してください。例えば、行レベル セキュリティに使用されるUDFは、SYSLIBデータベース内に存在する必要があります。