この例では前述の例(単純な外部ストアド プロシージャ)を拡張し、addRegionストアド プロシージャを呼び出すFNC_CallSPライブラリ関数を呼び出します。外部ストアド プロシージャは、領域入力引数の最初の4文字を除去して、結果をaddRegionストアド プロシージャに渡し、そのストアド プロシージャがその文字列をregionTableテーブルに挿入します。
addRegionストアド プロシージャは以下のように定義されています。
CREATE PROCEDURE addRegion (IN region VARCHAR(64), OUT region_count INTEGER) BEGIN INSERT INTO regionTable VALUES (:region); SEL COUNT(*) INTO :region_count FROM regionTable; END;
regionTableテーブルは、以下のように定義されます。
CREATE TABLE regionTable (region VARCHAR(64));