目的
テーブル演算子呼び出しに関する情報へアクセスを提供します。
構文
void FNC_TblOpGetFunctionDef(char *fnameBuff, int fnameBuff_len, BYTE *execmode, unsigned short int *chartype, boolean_t *casesensitivity);
- char *fnameBuff
- テーブル演算子の名前が返されるバッファを参照するポインタ。
- int fnameBuff_len
- fnameBuffバッファの長さ。
- BYTE *execmode
- テーブル演算子の実行モードを返すメモリ位置を参照するポインタ。
- unsigned short int *chartype
- テーブル演算子の文字セットを返すメモリ位置を参照するポインタ。
- boolean_t *casesensitivity
- テーブル演算子のケース重要度を返すメモリ位置を参照するポインタ。
使用上の注意
FNC_TblOpGetFunctionDefを呼び出す前に、テーブル演算子の名前、実行モード、およびケース重要度へのメモリを割り当てる必要があります。この情報が不要になった際にはメモリを解放する必要があります。