SQLJ.INSTALL_JAR外部ストアド プロシージャを使用して事前に登録されたアーカイブ ファイル(具体的にはJARファイルまたはZIPファイル)を削除するには、SQLJ.REMOVE_JAR外部ストアド プロシージャを使用します。正常に実行された場合、REMOVE_JARは、JARファイルまたはZIPファイルのインストールとクラスをデータベースから削除します。
始める前に
外部ルーチンの事前登録済みのアーカイブ ファイルを削除する前に、以下の手順を実行します。
- SQLJ.REMOVE_JAR外部ストアド プロシージャに対してEXECUTE権限を持っていることを確認します。
- デフォルト データベースがアーカイブ ファイルが登録されたデフォルト データベースと異なる場合は、DATABASE文を使用してデフォルト データベースを変更します。
- 以下のすべてのオブジェクトにおいて、DROP PROCEDURE権限またはDROP FUNCTION権限を持っていることを確認します。
- デフォルト データベース
- SQLJ.INSTALL_JARに渡されたSQL識別子によって識別される、デフォルト データベースから削除するオブジェクト