UDFのパラメータ リストは、非常に独特です。これには、DML文中にUDFが使用されている場合にTeradata Databaseが渡す入力パラメータが含まれます。さらに、UDFの結果やSQLSTATE結果コードを戻す出力パラメータも含まれます。
1つのUDFに対して、0~128個の入力パラメータを使用できます。UDFの入力パラメータや戻り型として使用する型は、関数呼び出しでのSQLデータ型に対応します。詳細は、SQLデータ型のマッピングを参照してください。
採用するパラメータ受渡し規則によっては、それ以外にパラメータが必要になることがあります。
ほとんどの場合、パラメータはデータへのポインタとして指定します。