セッション トランザクション モードによって、文字列の切り捨て方法が違います。
セッション トランザクション モード | 関数での規則 | Teradata Databaseの動作 |
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Teradata | CHARまたはVARCHAR入力引数が渡されるか、CREATE FUNCTIONまたはREPLACE FUNCTION文で指定された最大長を超えるCHAR型結果を戻す | エラーを報告せずに引数または結果を切り捨てます。 マルチバイト文字を使ったKanji1文字列で切り捨てが発生すると、マルチバイト文字の一方のバイトが切り捨てられることがあります。 |
ANSI | CHARまたはVARCHAR入力引数が渡されるか、CREATE FUNCTIONまたはREPLACE FUNCTION文で指定された最大長を超えるCHAR型結果を戻す | エラーを報告せずに引数または余分の埋め込み文字の結果を切り捨てます。 その他の文字が切り捨てられる場合には、切り捨て例外になります。 |