目的
指定入力ストリームに対しHASH BY指定を設定します。
構文
tdr.SetHashByDef( streamno, hashbydef )
- streamno
- パラメータ型: integer
入力ストリーム番号。
- hashbydef
- パラメータ型: list
列名のベクトル。
使用上の注意
この関数は、コントラクト関数から呼び出された場合にのみ有効です。
関数は、PEのみのノードで実行する必要があります。
エラーは、以下の場合に発生します。
- 関数がテーブル演算子から呼び出される場合。
- HASH BYメタデータがすでに設定されている場合。
例: 入力ストリームに対するHASH BY指定の設定
以下の文は、HASH BY句の列がcol1、col3であるという指定で、入力ストリーム0に対しHASH BYメタデータを設定します。
hashbydef <- c("col1", "col3"); tdr.SetHashByDef( 0, hashbydef );