CREATE PROCEDURE文には、関数のソース コードの名前とパスを指定するための句があります。
CREATE PROCEDURE句 | 説明 |
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EXTERNAL | 関数ソースがクライアント上の現行ディレクトリまたはデフォルト ディレクトリにあり、それ以外のファイルをインクルードする必要がない場合に、EXTERNAL句を使用します。 ソース名は、CREATE PROCEDUREキーワードの直後の名前です。 クライアント
サンプルは次のとおりです。 CREATE PROCEDURE GetRegionXSP (INOUT region VARCHAR(64)) LANGUAGE C NO SQL EXTERNAL PARAMETER STYLE TD_GENERAL; |
EXTERNAL NAME 'string' | 'string'には次のものの名前と位置を指定します。
また、'string'を使用してソースやインクルード ファイルを保存しないように指定できます。 クライアント
サンプルは次のとおりです。 CREATE PROCEDURE GetRegionXSP (INOUT region VARCHAR(64)) LANGUAGE C NO SQL EXTERNAL NAME 'CS!getregion!xspsrc/getregion.c!F!xsp_getregion' PARAMETER STYLE TD_GENERAL; 構文の説明:
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EXTERNAL NAME function_name | 関数ソースがクライアント上の現行ディレクトリまたはデフォルト ディレクトリにあり、それ以外のファイルをインクルードする必要がない場合に、EXTERNAL NAME function_nameを使用します。 ソース名はfunction_nameと同じです。 クライアント
以下の例では、function_nameはxsp_getregionです。 CREATE PROCEDURE GetRegionXSP (INOUT region VARCHAR(64)) LANGUAGE C NO SQL EXTERNAL NAME xsp_getregion PARAMETER STYLE TD_GENERAL; |
CREATE PROCEDUREおよびEXTERNAL句の詳細については、<Teradata Vantage™- SQLデータ定義言語 - 詳細トピック、B035-1184>を参照してください。