外部ルーチンは1つのGLOPセットのメンバーになることができます(ただし、複数の外部ルーチンは同じGLOPセットのメンバーになることができます)。外部ルーチンをGLOPセットのメンバーにするには、外部ルーチンを定義するときにUSING GLOP SET句を使用します。
以下に、GLOP_ManagerというUDFを定義し、USING GLOP SET句を使用してそのUDFをGLOP_Set_1001 GLOPセットのメンバーにする例を示します。
CREATE FUNCTION GLOP_Manager(Record_n INTEGER) RETURNS INTEGER LANGUAGE C USING GLOP SET GLOP_Set_1001 NO SQL PARAMETER STYLE SQL EXTERNAL NAME 'CS!glop_manager!glop_manager.c';
USING GLOP SET句について詳しくは、<Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語-構文規則および例、B035-1144>を参照してください。