Java外部ストアド プロシージャは、Teradata Databaseに戻され、SQLSTATE値とエラー メッセージの設定に使用される例外番号とメッセージと共に、java.lang.SQLExceptionをスローすることができます。
SQLExceptionのSQLStateフィールドの有効値の範囲は、38U00~38U99です。
サンプルは次のとおりです。
public class region { public static void newRegion( Integer[] regionID ) throws SQLException { if (regionID[0] != null) regionID[0] = regionID[0].intValue() + 1; else throw new SQLException("Region ID not valid", "38U01"); } ... }
SQLExceptionは、外部ストアド プロシージャがスローできる唯一の有効な例外です。