UDFの本体は、Javaプログラミング言語を使用して開発します。
Java UDFの実装時に使うクラス名やメソッド名は自由に選択できます。後にCREATE FUNCTIONまたはREPLACE FUNCTION文を使ってそのUDFのSQL識別子を作成するときは、SQL文でUDFが指定されたときにデータベースが何を実行するかが分かるように、そのクラス名やメソッド名を指定します。
サービスとして提供されているVantage delivered as-a-service(AWSまたはAzureで実行中のVantage)、独自のC++およびJava UDF、UDF、UDT、または外部ストアド プロシージャを作成できません。