同じデータベースのUDFのうちglobal1のコードを使用するその他のUDFでは、次のようにして、この汎用グローバル関数をexternalとして宣言します。
/***** Source code filename: udf2.c *****/ #define SQL_TEXT Latin_Text #include <sqltypes_td.h> external global1(char *text1); void udf2(VARCHAR *b, INTEGER *result, ... ) { int global_result; global_result = global1(b); ... }
対応するCREATE FUNCTION文では、UDFのソースを指定するだけです。
CREATE FUNCTION UDF1(B VARCHAR(20000) CHARACTER SET LATIN) RETURNS INTEGER ... EXTERNAL NAME 'CS!udf2!udf2.c';
汎用グローバル関数のコードは1度提供するだけでよく、同じライブラリ内の他のすべてのUDFでexternal文を指定することにより共有できます。