Teradataには、UDF開発で使用できるJavaアプリケーション クラスがいくつか用意されています。以下のテーブルは、利用可能なクラスの一部を示しています。
クラス | 説明 |
---|---|
com.teradata.fnc.Blob | SQL BLOB型のパラメータまたは戻り値を使用するUDFで使用します。 |
com.teradata.fnc.Clob | SQL CLOB型のパラメータまたは戻り値を使用するUDFで使用します。 |
com.teradata.fnc.DbsInfo | UDFの現在の実行に関連するセッション情報を取得する必要があるUDFの場合に使用します。 |
com.teradata.fnc.TraceObj | デバッグを行なうため、CREATE GLOBAL TEMPORARY TRACE TABLE文によって定義された一時トレース テーブルにトレース出力を書き込むUDFに対するメソッドを提供します。 |
com.teradata.fnc.QueryBand | セッション、トランザクション、プロファイルのクエリー バンド情報にアクセスする必要のあるUDFに対するメソッドを提供します。 |
com.teradata.fnc.Phase | 集約関数で使用するクラス。 |
com.teradata.fnc.Context | |
com.teradata.fnc.Tbl | テーブル関数で使用するクラス。 |
com.teradata.fnc.AmpInfo | |
com.teradata.fnc.NodeInfo |
使用可能なすべてのクラスのリストとその説明については、Javaアプリケーション クラスを参照してください。