FNC_SetXMLClob - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQL外部ルーチン プログラミング

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.05
17.00
Published
2020年6月
Language
日本語
Last Update
2021-03-30
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ja-JP/qwr1571437338192.ditamap
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B035-1147
Product Category
Software
Teradata Vantage

目的

LOBロケータを使用してXML型の値を設定します。

構文

void
FNC_SetXMLClob(XML_HANDLE            xmlHandle,
               LOB_RESULT_LOCATOR    xmlClob)
XML_HANDLE xmlHandle
UDF/UDMの戻り値であると定義されているか、または外部ストアド プロシージャに対するINOUT/OUTパラメータであると定義されている、XML型へのハンドル。
LOB_RESULT_LOCATOR xmlClob
XML型の戻り値を含むCLOBのLOBロケータ。

使用上の注意

FNC_SetXMLClobはLOBロケータを使用してXML戻り値またはOUTパラメータ値を設定するために使用されます。

XMLハンドルxmlHandleは入力としてLOBロケータxmlClobとともに渡されます。xmlClobロケータ値は FNC_GetXMLResultClobを呼び出して取得され、LOB FNCルーチンはCLOB値の設定に使用されます。この後、FNC_SetXMLClobルーチンに渡されます。CLOBはUNICODE文字セットである必要があります。

このルーチンが返すCLOBは整形式のXMLデータを含んでいる必要があります。それ以外の場合は、エラーが返されます。

FNC_SetXMLClobはLOBベースのXML値に対してのみ呼び出すことができます。それ以外の場合は、エラーが返されます。