目的
複数の入力ストリームを処理するテーブル演算子のcogroup機能を無効にします。
構文規則
tdr.DisableCoGroup()
使用上の注意
tdr.DisableCoGroupをコントラクト関数で呼び出して、cogroup機能をオフにすることができます。
cogroupが無効になっている場合、複数の入力ストリームを処理するテーブル演算子がAMP数が異なるさまざまな構成のシステムで一定の結果を返す可能性があります。さまざまな構成で一定の結果を得るには、cogroupを有効にする必要があります。
cogroupについての詳細は、<Teradata Vantage™ - SQL演算子およびユーザー定義関数、B035-1210>を参照してください。