ソース コードのファイル名と場所を識別し、それをサーバーにインストールするには、外部ストアド プロシージャ用のCREATE PROCEDURE文の形式を使用します。この文は、ストアド プロシージャ用のCREATE PROCEDURE文の場合と同じ方法で実行できます。例えばBTEQではCOMPILEコマンドを使用しますが、これは必要ありません。
外部ストアド プロシージャ | C/C++関数 |
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CLIv2を使用する場合 | コンパイルされ、外部ストアド プロシージャの属するデータベースに関連する、CLI固有の外部ストアド プロシージャのダイナミック リンク ライブラリ(DLLまたはSO)とリンクされて、システム内のTeradata Databaseのすべてのノードに配布されます。 |
CLIv2を使用しない場合 | コンパイルされ、プロシージャの属するデータベースに関連する、標準的なダイナミック リンク ライブラリ(DLLまたはSO)とリンクされて、システム内のTeradata Databaseのすべてのノードに分散されます。 同じデータベースで定義される他のC/C++外部ルーチンも、ダイナミック リンク ライブラリにリンクされます。 |