FNC_GetArrayTypeInfoを使用することはできますが、取得したオブジェクト名が30文字で切り捨てられてしまいます。長いオブジェクト名の切り捨てを避けるにはFNC_GetArrayTypeInfo_EONを使用してください。
FNC_GetArrayTypeInfoは、入力としてARRAYハンドルを受け取り、ARRAY引数について次の情報を返します。
- arrayInfoバッファでは、次元数、構成要素の総数、および構成要素のデータ型についての情報が返されます。
- arrayScope出力パラメータでは、ARRAYの各次元のスコープが返されます。
arrayInfoバッファを割り当ててから、FNC_GetArrayTypeInfoを呼び出す必要があります。この情報の処理後には、バッファに割り当てたメモリを確実に解放してください。