ユーザーは、1つまたは複数のテーブルまたはテーブル式を入力として受け入れ、テーブルを出力として生成する、ユーザー定義テーブル演算子を作成できます。テーブル演算子は、SELECT文のFROM句でのみ指定可能なUDFの1つの形式です。
入力テーブルを呼び出し、テーブル上でパーティションや集約などの操作を実行し、次に出力行を書き込むテーブル演算子を定義することができます。テーブル演算子は各入力テーブルまたはテーブル式の任意の行形式を受け入れ、演算子と入力行の型に基づき、任意の行形式を生成することができます。
AMPがダウンしているときは、テーブル関数とテーブル演算子をフォールバック データに対して実行することはできません。AMPが再稼働すると、クエリーを送信できます。