目的
このコマンドは、データベースに接続され、デバッグに使用できるUDFの名前を表示します。
構文
info udf [ wait ]
オプションのwaitパラメータは、デバッグするUDFが1つ以上なければこのコマンドを実行しないように要求します。Ctrl+Cを押すと、waitを中断できます。
使用上の注意
このコマンドの出力はテーブルに表示され、テーブルにはリクエスト元データベースでデバッグできる各UDFの行があります。次のUDF情報が含まれています。
- セッション番号
- 関数名
- 関数のタイプ
- ソース プログラミング言語
- インスタンスの数
- UDFが現在デバッガ セッションに結合されているかどうか
テーブルは通常1つの行だけですが、ユーザーが複数のデバッグ セッションを実行している場合、より多くの行を持つことができます。