DISTINCT型用のLOBロケータを取得した後、FNC_LobOpenなどのLOBアクセス関数を使用して、データを付加します。
事前定義のLOBと、LOBを表わすDISTINCT型UDTの動作は、UDF、UDM、および外部ストアド プロシージャ内で同じです。
- LOB結果値は、データを付加するか、または結果標識引数を使って明示的にNULLに設定するのでない限り、長さゼロの空です。
- 結果標識引数を-1に設定すると、LOB結果に付加したデータはすべて破棄されます。
- LOBに何もデータを付加しない場合、外部ストアド プロシージャへのINOUTパラメータであると定義されている、LOBを表わすDISTINCT型UDTは、その入力バージョンがそのまま保たれます。