パッケージをバックアップするための手順 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQL外部ルーチン プログラミング

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.05
17.00
Published
2020年6月
Language
日本語
Last Update
2021-03-30
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ja-JP/qwr1571437338192.ditamap
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ja-JP/qwr1571437338192.ditaval
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B035-1147
Product Category
Software
Teradata Vantage

ここでは、パッケージの特定のバージョンと、パッケージをサーバーにインストールするために関連付けられているCREATE/REPLACE文をバックアップするための手順を概説します。完全な例については、例: パッケージのバックアップを参照してください。

  1. パッケージをサーバーにインストールするCREATE/REPLACE文をファイルに保存します。
  2. Windowsクライアント システム上でlobteqを起動します。

    このインターフェースとコマンドは、BTEQと同様です。

  3. 対象のTeradata Databaseにログオンします。

    BTEQで使用するものと同じLOGONコマンドを使用してください。BTEQ LOGONコマンドの詳細は、<Basic Teradata®Queryリファレンス、B035-2414>を参照してください。

  4. lobteq .usingコマンドを使用してパッケージ、および手順1で作成したファイルを開き、それらを次のCALL文のUSING修飾子のデータ バッファにロードします。

    .usingコマンドは、ファイルを開くための次の構文をサポートしています。

    .using 'filename'xfile [... 'filename'xfile]

    filenameは、ファイルの名前です。

  5. savepkgストアド プロシージャを呼び出します。

    CALL文でUSING修飾子を使用して、2つのファイルの内容を遅延モードでLOBとしてサーバーに渡します。

  6. lobteqを終了します。

savepkgストアド プロシージャは、パッケージの特定のバージョンと、これに関連付けられているCREATE/REPLACE文をSYSLIBシステム テーブルにバックアップします。これらのテーブルは、FALLBACK保護されています。これで、通常のアーカイブ作業の一部としてバックアップするTeradata DatabaseテーブルのリストにSYSLIBシステム テーブルを追加できます。