目的
このコマンドは、要求されたシステム上でTeradata C/C++ UDF Debuggerセッションを作成するために使用します。
構文
attach udf systemname/username,password
- systemname
- デバッガとしてログオンするTeradataシステムの名前。
- username
- ログオンに使用するユーザー アカウントの名前。
- password
- アカウントのパスワード。
使用上の注意
attach udfは、デバッグするUDFの開始前後にbteqで発行できます。ただし、他のUDF固有のデバッグ コマンドを発行する前に、Teradata C/C++ UDF Debuggerセッションを作成する必要があります。このコマンドにより、デバッガは、特定のデータベース セッションではなく、データベースに接続されます。