目的
シリアル化されたUDTの実際のサイズを戻す。
構文規則
FNC_LobLength_t
FNC_UdtGetSerializeSize(UDT_HANDLE udt)
- UDT_HANDLE udt
- UDTのハンドル。
戻り値
シリアル化されたUDTの実際のサイズ。
使用上の注意
この関数によって戻されたサイズを使用して、FNC_UdtSerializeおよびFNC_UdtDeserializeの呼び出しでシリアル化または非シリアル化されたデータを保持するバッファを割り当てます。
UDFがFNC_mallocを使用して割り当てることのできるメモリ上限はcufconfigユーティリティの[MallocLimit]フィールドで指定します。cufconfigについての詳細は、<Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ、B035-1102>を参照してください。
UDTがシリアル化/非シリアル化をサポートしていない場合、この問合わせは失敗します。