インスタンス接続の修正 | Teradata VantageCloud Enterprise on AWS (DIY) - インスタンス接続の修正 - Teradata® VantageCloud Enterprise on AWS

VantageCloud Enterprise on AWS (DIY) インストールと管理ガイド - 2.4

Deployment
VantageCloud
Edition
Enterprise
Product
Teradata® VantageCloud Enterprise on AWS
Release Number
2.4
Published
2023年2月
Language
日本語
Last Update
2023-02-03
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B035-2800
Product Category
Cloud
インスタンスに接続できないものの、以前は正常に接続できたことがある場合、またはインスタンスに正常に接続できたことがない場合は、次のいずれかのオプションを試して問題を修正します。
  • インスタンスに接続できないものの、以前は正常に接続できたことがある場合は、次の手順に従います。
    1. AWSコンソールから、EC2を選択します。
    2. インスタンスを選択します。
    3. パブリックIPアドレスが以前の設定から変更された場合は、現在のパブリックIPアドレスを確認し、それを使用してインスタンスに接続します。
      パブリックIPアドレスは、インスタンスを再起動するたびに変更されます。パブリックIPアドレスを変更しない場合は、エラスティックIPアドレスをインスタンスに割り当てます。
  • インスタンスに接続できたことがない場合は、次の手順に従います。
    1. AWSコンソールから、EC2を選択します。
    2. インスタンスを選択します。
    3. インスタンスが存在するセキュリティ グループの名前を選択してから、Security Groups(セキュリティ グループ)タブを選択します。
    4. インスタンスが属するセキュリティ グループの名前を選択します。
    5. Inbound(インバウンド)タブを選択してから、編集を選択します。
    6. ポート範囲22と1025のインバウンド ルールがない場合は、Add rule(ルールの追加)を選択し、次の表の情報を使用して2つの新しいインバウンド ルールを作成します。
    7. 保存を選択します。
    • タイプ:
    • プロトコル:
    • ポート範囲:
    • ソース:
    • SSH
    • TCP
    • 22
    • MyIP
    • タイプ:
    • プロトコル:
    • ポート範囲:
    • ソース:
    • カスタムTCPルール
    • TCP
    • 1025
    • MyIP