インスタンスに接続できないものの、以前は正常に接続できたことがある場合、またはインスタンスに正常に接続できたことがない場合は、次のいずれかのオプションを試して問題を修正します。
- インスタンスに接続できないものの、以前は正常に接続できたことがある場合は、次の手順に従います。
- AWSコンソールから、EC2を選択します。
- インスタンスを選択します。
- パブリックIPアドレスが以前の設定から変更された場合は、現在のパブリックIPアドレスを確認し、それを使用してインスタンスに接続します。パブリックIPアドレスは、インスタンスを再起動するたびに変更されます。パブリックIPアドレスを変更しない場合は、エラスティックIPアドレスをインスタンスに割り当てます。
- インスタンスに接続できたことがない場合は、次の手順に従います。
- AWSコンソールから、EC2を選択します。
- インスタンスを選択します。
- インスタンスが存在するセキュリティ グループの名前を選択してから、Security Groups(セキュリティ グループ)タブを選択します。
- インスタンスが属するセキュリティ グループの名前を選択します。
- Inbound(インバウンド)タブを選択してから、編集を選択します。
- ポート範囲22と1025のインバウンド ルールがない場合は、Add rule(ルールの追加)を選択し、次の表の情報を使用して2つの新しいインバウンド ルールを作成します。
- 保存を選択します。
- タイプ:
- プロトコル:
- ポート範囲:
- ソース:
- SSH
- TCP
- 22
- MyIP
- タイプ:
- プロトコル:
- ポート範囲:
- ソース:
- カスタムTCPルール
- TCP
- 1025
- MyIP