ServiceConnectの構成/テスト | Teradata VantageCloud Enterprise on AWS (DIY) - ServiceConnectの構成またはテスト - Teradata® VantageCloud Enterprise on AWS

VantageCloud Enterprise on AWS (DIY) インストールと管理ガイド - 2.4

Deployment
VantageCloud
Edition
Enterprise
Product
Teradata® VantageCloud Enterprise on AWS
Release Number
2.4
Published
2023年2月
Language
日本語
Last Update
2023-02-03
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B035-2800
Product Category
Cloud
前提条件Teradata ServiceConnectを構成またはテストするには、サイトIDが必要です。
(Enterprise、Advanced、Base層のみ)Teradata ServiceConnectを使用して、Teradataサービスをサイトに接続できます。Teradata Viewpointのサーバー管理ポートレットを使用して、ServiceConnectを構成します。
  1. 概要がValidation Request for Teradata Server Management on AWS Teradata ConfigurationとなっているTeradataサービスインシデントを開きます。
    Teradataサービスは、AWS構成にアクセスするためのアクセス権を取得し、接続が機能していることを確認して、インシデントをクローズします。
    このプロセスには最大5日かかる場合があります。
  2. AWS管理コンソールから、最初のCMICのプライベートIPアドレスをメモします。
  3. ブラウザを開き、Web Clientに移動します。
    https://<hostname or the IP address CMIC>:9981
    任意のCMICを使用できます。
  4. Web Clientで、"" > 設定 > 一般を選択します。
  5. SiteID(サイトID)を確認し、必要に応じて更新します。
  6. 構成を選択します。次の処理が行なわれます。
    • ゲートウェイを構成するために1つまたは複数のCMICが選択される。
    • 接続が各CMICでテストされ、Axedaエンタープライズに到達できることが確認される。
    • コマンドを実行してファイルを生成することによって、ファイルのアップロードがテストされる。
    ServiceConnectがCMICで構成されていない場合、構成ボタンが表示されます。最初のServiceConnectゲートウェイが構成されると、ゲートウェイの追加ボタンが表示され、構成にゲートウェイをさらに追加できます。
  7. Axedaエンタープライズに到達できない場合は、接続がないことを示す赤いインディケータが表示されます。これは、CMICにエンタープライズへのネットワーク パスがないことが原因である可能性があります。これを今すぐ解決するか、機能していないゲートウェイを削除するかを選択できます。
  8. 1つ以上のゲートウェイが構成されている場合、次の操作を実行できます。
    • 新しいゲートウェイを追加する
    • 既存のゲートウェイで接続を削除、変更、またはテストする
    • ファイルのアップロードをテストする
    • 他の設定を構成する