前提条件Teradata ServiceConnectを構成またはテストするには、サイトIDが必要です。
(Enterprise、Advanced、Base層のみ)Teradata ServiceConnectを使用して、Teradataサービスをサイトに接続できます。Teradata Viewpointのサーバー管理ポートレットを使用して、ServiceConnectを構成します。
- 概要がValidation Request for Teradata Server Management on AWS Teradata ConfigurationとなっているTeradataサービスインシデントを開きます。Teradataサービスは、AWS構成にアクセスするためのアクセス権を取得し、接続が機能していることを確認して、インシデントをクローズします。このプロセスには最大5日かかる場合があります。
- AWS管理コンソールから、最初のCMICのプライベートIPアドレスをメモします。
- ブラウザを開き、Web Clientに移動します。
https://<hostname or the IP address CMIC>:9981
任意のCMICを使用できます。 - Web Clientで、 を選択します。
- SiteID(サイトID)を確認し、必要に応じて更新します。
- 構成を選択します。次の処理が行なわれます。
- ゲートウェイを構成するために1つまたは複数のCMICが選択される。
- 接続が各CMICでテストされ、Axedaエンタープライズに到達できることが確認される。
- コマンドを実行してファイルを生成することによって、ファイルのアップロードがテストされる。
ServiceConnectがCMICで構成されていない場合、構成ボタンが表示されます。最初のServiceConnectゲートウェイが構成されると、ゲートウェイの追加ボタンが表示され、構成にゲートウェイをさらに追加できます。 - Axedaエンタープライズに到達できない場合は、接続がないことを示す赤いインディケータが表示されます。これは、CMICにエンタープライズへのネットワーク パスがないことが原因である可能性があります。これを今すぐ解決するか、機能していないゲートウェイを削除するかを選択できます。
- 1つ以上のゲートウェイが構成されている場合、次の操作を実行できます。
- 新しいゲートウェイを追加する
- 既存のゲートウェイで接続を削除、変更、またはテストする
- ファイルのアップロードをテストする
- 他の設定を構成する