AWSインスタンスに接続するには、シナリオに合わせてインスタンスとソフトウェアを構成します。
| 使用例 | 構成 |
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| AWSパブリック クラウド内で使用されるEC2インスタンス |
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| AWSパブリック クラウドからオンプレミスのTeradataシステムへの接続に使用されるEC2インスタンス | オンプレミスのTeradataシステムに接続するために、パブリックIPアドレスを使用してソフトウェアを構成する。 |
| パブリックVLANを使用してインスタンスを展開する前 |
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| プライベートVLANを使用してインスタンスを展開する前 |
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インスタンスの格納場所によって、次のソフトウェアを構成するときに内部(プライベート)アドレスと外部(パブリック)アドレスのどちらを使用するかが決まります。
- Teradata Data Mover
- Teradata Ecosystem Manager
- Teradata Query Service
- Teradata Viewpoint
例えば、すべてのAWSインスタンスが同じVPCに存在する場合は、Data MoverジョブXMLとData MoverポートレットでVantageプライベートIPアドレスを使用します。Data Moverポートレットで、Data MoverインスタンスのプライベートIPアドレスを使用してVantageシステムに接続します。ソース システムとターゲット システムがオンプレミス システムなどAWSの外部にある場合は、代わりにパブリックIPアドレスを使用します。
これらの格納場所の企業ファイアウォールで適切なインバウンド ポートを開いた場合、オンプレミス システムに接続できるのは上記のソフトウェアのみです。